深刻なワキガ問題

深刻なワキガに悩む場合は脇だけでなく陰部の治療も考えて

ワキガのニオイを発するアポクリン汗腺は脇・乳首・陰部などに存在しますが、深刻なワキガの人の場合、脇だけではなく陰部からも日常的に強烈なニオイを放ちます。ワキガのニオイは汗をかくことで発生するため、基本的には汗をかく脇から放たれることがほとんどですが、夏場などは陰部が蒸れを起こし、脇とダブルで臭ってしまうことも珍しくありません。陰部のワキガはスソワキガと言われますが、脇に比べてより独特で強烈なニオイを放つため、より深刻な問題をもたらします。社会生活や男女関係など、人と接する全てのシーンにおいて悪影響を及ぼしますから、もしスソワキガを抱えているのであれば、脇のワキガよりも真剣に治療を考えていくべきと言えるでしょう。スソワキガのニオイは脇以上に耐え難いものなので、デオドラントケアなどで対処するのではなく、手術を受けて治療を行うのが賢明です。

参考:すそわきがとは

場所的に脇のようなワキガ手術を受けるのは難しいのではと心配になるかもしれませんが、スソワキガの場合は切開による手術を行うことはなく、レーザーで治療を行うのが当たり前です。デリケートゾーンに手術痕を残すことなく、安心して治療を受けられます。脇の治療と同様に、一定期間と回数をかけてじっくりレーザーを照射していくことになるため、通院が必要になることは覚悟しておきましょう。また、女性の場合は生理があるため、治療の際には生理周期を考えながらスケジュールを組んでいくことも必要になります。陰部は場所的にも蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすいので、スソワキガを発症した場合には周囲に大変に嫌な思いをさせてしまいます。レーザー治療をこつこつ受けていくことで嫌な思いをさせずに済むようになりますから、恥ずかしいと敬遠してしまうのではなく、早く治療に踏み切ることをおすすめします。

スソワキガの治療は脇の治療に比べて割高であることがほとんどですが、単体で治療を行うよりも脇とセットで治療を受けた方が費用が安く済むことがほとんどです。スソワキガを発症しているのであれば当然、脇のワキガも発症しているので、治療を受ける際は両方セットで考えていくべきとも言えます。レーザー治療であればダウンタイムなどの心配もなく、同時進行で治療を行っていけますから、よりスムーズに治療を終えられるでしょう。脇は切開、スソワキガはレーザーといったように分けるのではなく、両方レーザーでまとめて治療を行ってしまった方が賢明な選択だということを覚えておいてください。